2015年6月27日土曜日

ハイブリットカーについての解析

こんにちは。

今回は、ハイブリットカー(プリウス)について解析していこうと思います。

ハイブリットカーとは
エンジンと電気モーターの二つの動力源を持つ自動車です。略称はHV。


ハイブリット車の一つ、プリウスは普通の車で空力の影響が少なくなる工夫を施した、空力を支配するデザインです。
今では、一目でわかる環境に良い車のかたちの代名詞として世界中40カ国以上を駆け抜けています。
シフトレバーから波紋状に広がるスイッチ類は、水面が広がるイメージ、インパネやシート素材には、葉脈をモチーフとした柔らかで上質な印象を求めてデザインを行われました。 ”車は常に人のためにある”という考え、デザインからの考えです。

プリウスのまとめ
ハイブリットカーで有名なプリウスですが、デザインについて調べてみると、自分が想像していた以上にこだわりがあり、とても興味深いです。
車について解析するのは初めてですが、デザインとして見てみるととても美しいと感じました。

以上、ハイブリットカーについての解析でした。

2015年6月24日水曜日

ダッフィーについての解析

こんにちは。
今日は親からダッフィーのストラップを貰ったので、ダッフィーについて解析していこうと思います。


ダッフィー
ダッフィーは、東京ディズニーシーに登場する熊のぬいぐるみをモチーフにしたキャラクターです。
TDS登場以前よりカルフォルニアのディズニーランドなどで、ディズニーベアという名前で展開されたことがあり、TDS登場当初もこの名前でした。このため、現在でも「ディズニーベアのダッフィー」と紹介されることもあります。
顔の部分がミッキーマウスの顔を意匠化し、丸3つで表した、ミッキーのマークになっております。また、おしりにもミッキーのマーク状の無毛部分があります。さらに、販売されているぬいぐるみの足の肉球部分にもミッキーのマークが存在しますが、キャラクターグリーティングなどで出てくるダッフィーには存在しません。


WEBで公開されているグッズメニューを見てみると、7月3日に発売されるグッズが載せられており、画像をクリックすると商品の詳細とアップの写真が出てきます。

まとめ
やはり、ディズニーのWEBサイトは他のサイトと比べて、デザインの四原則を最後まで守られており、とても見やすく感じました。
ダッフィーが今でも人気なのは、ミッキーを連想させるマークを入れるなどのこだわりを入れたデザインだからだと、感じました。

以上、ダッフィーについての解析でした。

2015年6月21日日曜日

かっぱえびせんについての解析

こんにちは。
今回は「かっぱえびせん」について解析していこうと思います。


Calbee「かっぱえびせん」
かっぱえびせんは、カルビーが製造している小麦粉とエビを主原料とするスナック菓子です。
1955年に発売されたスナック菓子「かっぱあられ」に由来します。漫画家の清水崑の代表作「かっぱ天国」のキャラクターのカッパをパッケージに起用したためにこの名称となりました。
1969年のテレビCMで登場した「やめられない、とまらない」というキャッチコピーも相俟って、かっぱえびせんはカルビー製菓の売上高を急激に押し上げる人気商品となりました。


ホームページを覗いてみました~ 
そういえば、前もじゃがりこの記事でCalbeeのホームページに訪れましたね(笑)。
背景には、かっぱえびせんのお菓子の形になっているイラストと、キャッチコピーが描かれており、かっぱえびせんのイメージカラーで統一されています。
中央のバナー(?)は伝えたい内容でまとめられていています。


ロッテと商品紹介のページを比較してみました!
ロッテと比べてみると、Calbeeはアレルゲンや内容料などが載せてあり、安心に買うことができるというところでは強みになっているのではないでしょうか。
ただ、商品の名前のロゴが弱いように見えます。

まとめ
じゃがりこの記事では気付けなかったことや、他の会社と比べてみると良い面と悪い面が分かります。
特に商品のページに飛ぶと、その商品のイメージカラーに統一されているところは良いと感じました。

以上、かっぱえびせんについての解析でした。

2015年6月20日土曜日

クラウンティアラについての解析

こんにちは。
今回は、秋葉原にある「クラウンティアラ」というメイド喫茶に行ってきました。
とても面白かったので、解析してみようと思います。


メイドカフェ&バー「クラウンティアラ」
コンセプトは、秋葉原に突如現れた不思議の国のお城「CROWN TIARA」。幻想的な世界の中で個性豊かなアリスメイド達が、白ウサギに選ばれたご主人様、お嬢様をおもてなしするというものになっています。
メイドはアリス、キッチンは帽子屋に設定されており、内装もゴシック調に飾られていました。


ホームページを覗いてみました!
メニューページを見てみると、左に料理と飲み物のリストがあり、左から選んだリスト内にあるメニューが右に出るという仕組みになっております。
飲み物の種類はトランプで区切られており、分かりやすいと感じました。


地図が載せられているページがありますが、道しるべが簡単に書いてあるのでお店にたどり着くのに時間がかかり、分かりづらいと感じました。

まとめ(ホームページに関して)
ホームページは見やすく、アリスをイメージさせるデザインになっているので良いと感じますが、少し飾りが多く感じ、落ち着かない雰囲気もありました。
ロゴの位置も行き場を無くしているように見えたので、ここを少し改善した方が良いのではと感じました。

以上、クラウンティアラについての解析でした。

2015年6月17日水曜日

すみっコぐらしについての解析

こんにちは。
今回は、「すみっコぐらし」について解析していこうと思います。


すみっコぐらし~ここがおちつくんです~
すみっコぐらしはサンエックスがつくったキャラクターで、作者のよこみぞゆりが2012年に日本人の「隅っこが好き」という気持ちをテーマに作られたキャラクターで、作者が学生の頃、授業中にノートの隅に描いた落書きがキャラクターのもとになっています。

設定
カフェにおける隅の席や部屋の隅=「すみっこ」を好む傾向にある日本人をターゲットとし、動物や物をキャラクター化しています。
登場するキャラクターは大きく、メインである「すみっコ」と脇役の「みにっコ」に分類されます。全キャラクターの共通点として、性格がネガティブで、日常の生活で隅に追いやられがちです。部屋の隅を好みます。

展開
グッズ面では、文房具やぬいぐるみ、ポーチ、食器などの商品が展開されています。季節に応じた商品も存在し、私はここがすみっコぐらしの強みなのではないかと感じました。


サイトに飛んでみました!
サイトはシンプルな色合いですが、伝えたい内容でまとめられているので、とても見やすいと感じました。


キャラクターをクリックしてみると、さらにキャラクターの細かな設定がイラスト付きで説明されていて、とても分かりやすくなっております。
他のキャラクターのサイトでは、このようなサービスはあまり見ないので、ここもすみっコぐらしの強みなのではないかと感じました。

以上、すみっコぐらしについての解析でした。

2015年6月14日日曜日

ゴー☆ジャスのビジュアル面についての解析

こんにちは。

今日は流通経済大学の青春祭で開催された、「代10回 青春祭お笑い LIVE」に行き、テレビでは味わえない面白さを実感しました!
そこで今回は、ライブに出演されていた、ゴー☆ジャスのビジュアル面について解析していこうと思います。


ゴー☆ジャスとは…
ゴー☆ジャスは日本のピン芸人で、福島県いわき出身。サンミュージックプロダクションに所属しており、身長はブーツを除くと165㎝。サンミュージックプロダクションの前に「デンナーシステムズ」に所属していました。

ビジュアル面について!
お笑い芸人としては珍しい装飾的な外見により、注目を浴びているという側面があります。
直近では、ゴシック・ロリータ系ファッション雑誌「KERA2008年9月号」にて撮り下ろし写真付きの取材がまるごと1ページ使用し行われました。その流れで、KERAとラフォーレが合同で行ったファッションショーでMCを務めた様子が本人の08/8/24付けのブログで紹介されています。
独特なカラーのジャケットは具体的な購入店は明らかにされていませんが、原宿の竹下通りにある舞台衣装店「TAKENOKO」にて色違いの商品が販売されています。
ネタで使用している地球儀は、空気を膨らましせるタイプのもので、「グローブボール」という商品で、東京神田新保町の地図専門店「マップハウス」が企画・制作し、国ごとに色分けされている「行政」というタイプを使用しています。
その他の装飾品も購入されたあとに、少々加工されているらしく、ビジュアル面には強いこだわりがあるということが感じられます。

まとめ
ゴー☆ジャスの人気が今でも変わらないでいるのは、ビジュアル面に絞られてみると、やはり他の芸人よりも見た目にこだわっているところと、完成度の高いグローブボールを使用し、明確に国名を指すことができるところに魅力を感じるのだという考えになりました。
ゴー☆ジャスのように、皆に飽きられないようなデザインの安定さを研究したいです。

以上、ゴー☆ジャスのビジュアル面についての解析でした。

2015年6月11日木曜日

Mt.RAINIERについての解析

こんにちは。
今回は「Mt.RAINIER」についての解析をしていこうと思います。


Mt.RAINIER(マウントレーニア)
森永乳業が生産しているチルド飲料の一つで、カフェラテを主に販売しています。
1993年に生まれ、持ち歩いて飲むスタイルと、フレッシュな美味しさで、人々の目にとても斬新に映りました。
「マウントレーニア」は、カフェラテの発祥の地・シアトルの象徴であること、そして都会にのぞかせる山が、そこに住む人々の安らぎのシンボルだったことが由来しています。

写真に使用した「チョコレートカプチーノ」は最近発売されたもので、値段は150円となっており、カフェでコーヒーを買うより安く入手できるので、利点だと感じました。
さらに森永乳業のホームページへ飛ぶと、商品概要や栄養成分が詳しく載せてあり、健康を気にしている方等にオススメされるページなのではないでしょうか。

パッケージのデザインは、文字は中央揃いになっており、中心にロゴマークを大きく載せ、マークのそばにチョコレートなどの写真やイラストを置くことによって、まとまったデザインになっております。


以上、Mt.RAINIERについての解析でした。

2015年6月9日火曜日

JAGDA新人賞についての解析

こんにちは。
今回は、「JAGDA新人賞」についての解析をしていこうと思います。


JAGDA新人賞とは…
優秀な若手デザイナーをクローズアップし、グラフィックデザイン界の活性化を図るため、1983年に新人賞を創設されました。毎年、作品集『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される、有望なグラフィックデザイナー数名に授与しています。

2015の受賞者について
今年のJAGDA新人賞に選ばれたのは、田中良治、白本由佳、宮下良介の三名に決定されました。
それぞれ選ばれた作品のイメージは全く違うものでありますが、どれも目を引くデザインになっており、今の私とプロとでは大きなセンスの差を感じます。

まとめ
JAGDA新人賞を授与されるには、自分以外の人では作れないような作品を作らなければいけなく、それには経験を積まなければいけないのだと私は感じました。
私も、いつか賞をいただけるよう頑張りたいです。

以上、JAGDA新人賞についての解析でした。

2015年6月5日金曜日

しごと展(2日目)の解析

こんにちは。
今回は予告通り、2日目のしごと展についての解析をしていきます。

他学科の様子
今日は他学科のポートフォリオを見たり、先輩方の話を聞いてみました。
イラストレーション科では、ポートフォリオの他にシールやイラストカード等が置いてあり、見せるだけではなく”自分の作品を持って行ってもらう”動きをしていて、企業の方に覚えてもらえるのではないかと感じました。
アニメーション科や映像デザイン科では、パソコンに自分が作ったムービーを流しており、ポートフォリオにはその映像の下書きや使われた背景の出来るまでの過程が載せてありました。
建築デザイン科やインテリアデザイン科では、ポートフォリオと小さく作った家や部屋の模型があり、どれも細かく作られておりました。

まとめ
他学科の作品を見て、感じたことをグラフィックに活かせないだろうか…と考えておりました。
他学科で直接感じたことをグラフィックに表現すれば、良い作品が生み出せるのではないかと、私はそう感じました。

以上、しごと展(2日目)の解析でした。

2015年6月4日木曜日

しごと展(1日目)の解析

こんにちは。
今回は、しごと展についての解析をしていこうと思います。
(写真を用意できなかったので、今回の記事は文字だけとなります。)

グラフィックデザイン科
1日目は、グラフィックデザイン科のブースを見て回りました。
先輩方のポートフォリオを見させてもらいましたが、ほとんどが1年生後期からの作品から始まっておりました。
課題や産学協同で作られた作品の他、別学科の授業で描かれた作品等載せられており、どれも完成度が高く、私たちもこれから努力していかなければ…と感じました。

今回もっとも気になったのが、パッケージデザインの作品です。
デザインした図を実物にして写真を載せており、とても興味深いと感じました。
デザインされた図と、実物になったものの見た目は少々変わりますが、いざ形にすると既存の商品に引けを取らない作品となっていました。

まとめ
1日目に参加してみて、やはり先輩たちとのレベルの差を思い知らされました。
いざ何かを始めようとしても何から始めればいいのか分からず、戸惑ってしまいますが、頑張っていこうと思いました。

2日目は、他学科の作品についての解析をしていこうと思います。

以上、しごと展(1日目)の解析でした。

2015年6月2日火曜日

マネケンの解析

こんにちは。

今回は、ワッフルの専門店「マネケン」について解析していきます。


小便小僧のベルギーワッフル「マネケン」
マネケンでは本来のワッフル、ベルギーワッフルと呼ばれるものを販売しています。今では定番のスイーツとなったベルギーワッフルを、初めて日本に紹介したのがマネケンです。
ワッフルの味はプレーンの他に、チョコレート、メープル、アーモンド等、様々な種類が揃っております。

おいしさのこだわり
マネケンは素材のみならず、形にもこだわります。生地を焼くのはベルギーでも使われている鋳型です。しっかりとした厚みが特徴で、熱を閉じ込め、ワッフル生地をすばやく中まで焼きあげます。ですので外はカリっとして、中はふわっとした独特の食感が生まれます。このこだわりがマネケンの強みなのではないかと感じます。

他にも…
他のお店でも美味しいワッフルはありますが、値段が500円以上で、マネケンのワッフルは一つ140円等、とても安い値段で提供されており、ここがお客様の心を惹かせるポイントなのではないかと感じました。

以上、マネケンの解析でした。