2015年5月26日火曜日

鳩サブレーの解析

こんにちは。

今回は八木先生からのアドバイスを参考に、「鳩サブレー」の解析を頑張っていこうと思います。


「鳩サブレー」のロゴのデザインがアレンジされていて、オシャレな文字の形になっており、ついつい見てしまうような気もします。
サブレーの形は、名前にも出ている「鳩」の見た目を模っていて、愛らしいデザインになっております。

豊島屋「鳩サブレー」
鳩サブレーは、神奈川県鎌倉市の豊島屋が製造・販売しているサブレーです。
鳩の形となったのは、久次郎が鶴岡八幡宮を尊敬しており、本宮の掲額の「八」が鳩の向き合わせであることと、宮鳩が多数いるところから着想を得たためと言われております。
鳩サブレーは明治時代末期の発売当初には「鳩三郎」とも呼ばれていました。これは、このお菓子を開発した久保田久次郎が最初に「サブレー」という耳慣れない単語を聞いた時に、
「サブレー」=「三郎」と連想したためです。


似た商品が…!?
鳩サブレーに似た、「鴨サブレー」という商品が出ており、こちらも同じように包装されていて、見た目が少し似ていますが、鳩サブレーと比べると、ややロゴにデザイン性があまりこだわっていないように見え、サブレーの形も鳩サブレーのような愛らしさが感じ取れませんでした。私は、この箇所に関しては、鳩サブレーの強みなのではないかと感じました。

以上、「鳩サブレー」の解析でした。

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